40代の似合わせとは、カワイイことやカッコいいと感じることです。

 

似合ってるからカワイイと感じるし、似合ってるからカッコいいと感じるんです。（２回言った？！）

 

画像や動画を見て、いいなと思った髪型をどうやって自分に合わせていくのか？が似合わせなので、40代の似合わせとは、まず最初に今のトレンドをおさえることが大事になります。

そして、そこから顔や髪質を考えて調整をしていけばいいので、自分に何が似合うのかを考えた時には、カワイイ、カッコいいと感じるものを選ぶといいです。

 

 

40代の似合わせ　ポイントその1は 艶(ツヤ)のある髪にすることです。

 

40代になるとホルモンバランスの影響により、髪のクセが強くなったり、抜け毛によるアホ毛が原因で艶が出にくくなります。

艶のない髪は、疲れて見えるため、老いた印象となって、それが何か違う感を感じてしまいます。

 

髪の表面が整うと、光を均一に反射させるので艶が出てキレイな髪に見えます。

ヘアアイロンで仕上げるとツヤツヤになるのも、表面を平らにして光の反射をコントロールしてるからです。

メイクの前のスキンケアが大事なように、似合う髪にするにはベースを整える事が大事ということです。

 

ヘアアイロンの他にも、サロンでする縮毛強制やトリートメント、ドライ前や仕上げに使うオイルなど、艶のある髪にする方法はたくさんあります。

ですが40代女性の似合わせには、まずは髪のベースを整え、艶のある髪にすることが大切です。

40代の似合わせで大切なポイントのその2はシルエットです。

カタチと言ってもいいですね。

 

当たり前だろと思うかもしれませんが、髪型も含めファッション全般の話なのですが、絶対にこのファッション、この髪型にすれば未来永劫オシャレでいられるものは存在しません。

 

オシャレは時代とともに変わるものだからです。

 

90年代の髪型、10年前のファッション、その時はカワイかった、カッコよかったあのスタイルも今写真で見てみると古く感じるものです。

 

80年代のアイドルだって、あのままの髪型やファッションのはずはないんです。

 

どんなものでも、必ず新しく変わっていくから次のものがオシャレと感じるのです。

 

つまり何が言いたいかと言うと、今のトレンドを取り入れないと似合わない髪型になってしまうということです。

 

40代だから似合わないではなく、新しいトレンドをおさえ、シルエット(カタチ)を取り入れることが40代女性に似合う髪型に繋がります。

 

40代の似合わせ　ポイントその3はカラーです。

 

40代になるとほとんどの人が方が白髪が出てきたと感じているはずです。

40代の髪の悩みといえば白髪、と言っても過言では無いほど気になるポイントともいえます。

当然老けて見える原因ともなりますし、そもそも気になって仕方がないので、似合う似合わないどころか、それどころではないと言うのが本音だと思います。

 

つまりここをなんとかしないと始まらないと言うことです。

 

最近は、職場や周囲の意識がかなり変わり、明るさやデザインなどカラーに対しての意識は、優しくなってきていると感じます。

 

結果としてデザインの幅が広がり、暗めのカラーで白髪をしっかりカバーする染め方だけではなくなりました。

40代でも、白髪染めをしないで明るく染める白髪ぼかしや、ハイライトで立体感を出すことで、遊び心やカラーを楽しんでいるという余裕が感じられます。

 

この遊び心や余裕が、カッコいいに繋がり、似合っていると思えるようになります。

 

カラーがメンテナンスではなく、楽しみの一つとして考えられるようになると、より自分に似合う髪型になっていきます。

40代の似合わせとは、カワイイ、カッコいいと感じられるもの。

 

40代の似合わせでおさえておきたいポイントは、3つあり、

 

その1　艶がある髪であること

40代になると、くせ毛や抜け毛などの体の変化があり、髪を整えることで似合う髪型のベースを作る。

 

その2　シルエット

40代だから今どきのスタイルは似合わないなんてことはありません。過去にとらわれすぎずに、トレンドを意識したシルエットをとり入れると、似合う髪型になります。

 

その3　カラー

40代の悩みである白髪があっても、カラーのデザインを楽しむことができます。似合う髪型を楽しんでください。

 

40代の　似合わせで大事なことは、変化に向き合うことだと思います。

 

自分の髪を否定するのではなく、受け入れられる方を選んでみてはいかがでしょうか？