ここにハイトーンカラー（明るめカラー）を合わせることで、軽さと透明感、そして都会的なセンスがプラスされます。
人気のハイトーンカラー例：
ベージュ系（アッシュベージュ、ミルクティーベージュ）
柔らかく優しい印象に。ナチュラルで万人受け◎
シルバー・グレー系
クールでモードな印象。フェードとの相性も抜群。
ハイトーンゴールド / ブロンド
海外ストリート風で一気に洒落感UP！
ホワイトブリーチ
個性全開！被りたくない人におすすめの上級者カラー。

普通のショートに飽きてきた
周りと差をつけたい
夏っぽく明るく爽やかにしたい
ファッションがストリート系・韓国系・モード系
学生さん・社会人でも服装自由な職場の方

ここからはドライの仕方を解説していきます！！

ドライヤーで立ち上げながら乾かす
前髪〜トップに向かって、根元を立ち上げるイメージで乾かします。
軽めのハードワックス or バームを使用
毛束を作るように指でつまみながらスパイキーに整えていきます。
スプレーでキープ
一日中崩れないように、仕上げにハードスプレーを全体に。
コツ：セット前に軽くストレートアイロンを使うと、毛流れや束感がよりしっかり出ます！

🔹 1. 清潔感があり爽やか
短めの髪型なので、顔周りがスッキリして見え、清潔感があります。
第一印象が良くなりやすく、ビジネスでも好印象。

🔹 2. スタイリングがしやすい
ワックスやジェルを使って簡単に立たせたり動きをつけたりできます。
朝のセットが比較的短時間で済みます。

🔹 3. 男らしさ・アクティブさを演出
トゲのような動きのあるスタイルは、力強く男らしい印象を与えます。
若々しく、元気な印象になるため学生から社会人まで幅広く人気。

ここまでスパイキーショートの特徴やメリットなどをご紹介してきましたが、少しだけ注意点がございますのでそちらもご紹介させて頂きます。

1. 毎朝のスタイリングが必要
髪に動きを出すためにはワックスやジェルを使う必要があり、寝ぐせ直し＋セットに時間がかかります。
セットしないと「ただの短髪」になりがち。
2. 整髪料の使用量が多くなる
束感や立ち上がりをキープするには、比較的強めのワックスやスプレーが必要。
その結果、髪や頭皮への負担が増える可能性も。
3. こまめなメンテナンスが必要
髪が伸びるとシルエットが崩れやすいスタイルなので、1〜1.5ヶ月に一度のカットが理想。
美容院代がかさむ。
4. TPOに左右されやすい
ビジネスや冠婚葬祭など、フォーマルな場面では派手すぎると感じられることも。
鋭く立ちすぎていると、威圧感を与えてしまう場合も。
5. 髪質・頭の形に左右される
猫っ毛や剛毛すぎる髪だと、スタイリングが難しいことも。
絶壁頭の場合、シルエットが決まりにくい。