PLUS ALTRA

As professional beauticians, we would
like to be an inspiration

ネット予約する ネット予約する
ネット予約する
ネット予約する

PLUS ALTRA

As professional beauticians,
we wouldlike to be an inspiration

ヘアスタイル

2025/08/19

「夏の紫外線ダメージ髪のケアと秋のトレンドカラーガイド」

夏の紫外線ダメージから髪を守る!秋のヘアケア&カラーガイド

 1. 夏の紫外線が髪に与える影響とは?

夏の強い紫外線は、肌だけでなく髪にも深刻なダメージを与えます。紫外線は髪のキューティクルを破壊し、内部のタンパク質を酸化させてパサつきや枝毛、切れ毛を引き起こします。

特に、屋外でのレジャーや日常の外出で蓄積されたダメージは、秋になると髪の乾燥や色褪せとして現れやすいです。実際、紫外線は髪のメラニン色素を分解し、ヘアカラーの退色を加速させるため、夏にカラーリングした髪は特に注意が必要です。

頭皮も日焼けしやすく、炎症が起きると抜け毛の原因になることも。こうしたダメージを放置すると、秋冬の乾燥シーズンでさらに悪化する恐れがあります。そこで、まずはダメージの予防と修復が重要です。

帽子や日傘を使って物理的に紫外線をブロックする習慣を身につけましょう。

これにより、頭皮の炎症を防ぎ、髪全体の健康を維持できます。夏の終わり頃からケアを始め、秋のヘアチェンジに備えるのがおすすめです。

紫外線対策を怠ると、髪のツヤが失われ、スタイリングしにくくなるので、早めの対処が鍵です。

2. 日常の予防ケアでダメージを最小限に

 2. 日常の予防ケアでダメージを最小限に


夏の紫外線ダメージを防ぐためには、外出時の予防が効果的です。



まず、UVカット効果のあるヘアスプレーやミストを朝のスタイリング時に使用しましょう。これらは髪表面に保護膜を形成し、紫外線を反射・吸収します。特に、ミストタイプは軽やかでベタつかず、日常使いに便利です。

また、帽子や日傘を活用して直射日光を避けるのも基本。分け目部分の頭皮日焼けを防ぐため、ワイドブリムの帽子がおすすめです。

外出後には、すぐに髪を洗う習慣を。汗や皮脂が紫外線と反応してダメージを増幅させるため、アミノ酸系シャンプーで優しく洗浄しましょう。

このシャンプーは髪のpHバランスを整え、ダメージを最小限に抑えます。さらに、洗い流さないトリートメントをタオルドライ後に塗布。アルガンオイルやヒアルロン酸配合のものが、髪の水分を保持し、パサつきを防ぎます。

これらの予防ケアを日常的に取り入れることで、夏のダメージ蓄積を30-50%低減できると言われています。

屋外イベントが多い夏は、こうしたアイテムをバッグに常備して、こまめにケアを。予防がしっかりしていれば、秋のヘアカラーも美しく発色します。

3. 傷んだ髪の修復ケア:ホーム&サロン編

 3. 傷んだ髪の修復ケア:ホーム&サロン編


紫外線で傷んだ髪の修復には、ホームケアとサロントリートメントの組み合わせが理想です。

まず、自宅ではヘアパックやマスクを週2-3回使用。ケラチンやセラミド配合のものを選び、シャンプー後に10-15分放置して栄養を浸透させましょう。ドライヤー使用時は、低温モードでアウトバストリートメントを塗布し、熱ダメージを防ぎます。ブラッシングも重要で、シャンプー前に優しく行うと頭皮の血行が促進され、回復が早まります。

また、ナイトキャップの着用で就寝中の摩擦を減らし、髪の修復をサポート。サロンでは、ダメージリペアトリートメントをおすすめ。美容室のプロが髪の状態を診断し、集中ケアを施します。

例えば、超音波アイロンを使ったトリートメントは、内部まで成分を届けてツヤを復活させます。夏の終わりに一度施術すれば、秋の髪質が格段に向上。

 

リタッチカラーで根元だけ染める方法も、全体ダメージを軽減します。これらのケアで、髪の水分バランスを整え、秋の乾燥に備えましょう。定期的なケアが、美髪の基盤となります。

 



 

4. 秋からのヘアカラーおすすめ:トレンドを押さえて

4. 秋からのヘアカラーおすすめ:トレンドを押さえて


夏のダメージをケアした後は、秋らしいヘアカラーでイメージチェンジを。

2025年の秋トレンドは、深みのある暖色系が主流です。


まず、ピンクブラウンは柔らかくフェミニンな印象を与え、イエベ肌にぴったり。ラベンダーグレージュは、くすみ感が秋のファッションとマッチし、透明感を出せます。

ダークグレージュは落ち着いた大人っぽさで、ビジネスシーンにもおすすめ。オリーブグレージュは黄みを抑え、自然なツヤを演出。ボルドーカラーは赤みがアクセントになり、華やかさをプラスします。

また、ココアグレージュはブラウンの深みが秋の紅葉に似合い、重くなりすぎない軽やかさ。

イエベ秋タイプにはオレンジブラウンが肌なじみ良く、明るめならベイビーオレンジで遊び心を。ブルベ肌にはアッシュブラウンやシフォングレージュがクールに決まります。

これらのカラーは、夏の退色した髪に深みを加え、持続性が高いのが魅力。サロンでパーソナルカラー診断を受け、似合う色を選びましょう。秋の新色で、気分をリフレッシュ!

 

5. まとめ:秋の美髪へ向けて今すぐ行動を

5. まとめ:秋の美髪へ向けて今すぐ行動を


夏の紫外線ダメージをケアし、秋のカラーにシフトすることで、髪は生まれ変わります。

予防から修復までを徹底すれば、パサつき知らずのツヤ髪が手に入ります。ホームケアで日常を支え、サロンでプロの力を借りるのがベスト。秋のトレンドカラーを取り入れれば、季節感のあるスタイルを楽しめます。

当美容室では、ダメージ診断付きのケアメニューを用意。紫外線修復トリートメントとカラーセットで、特別価格をご提供中です。早めの予約で、秋のイベントに自信を持って臨みましょう。美しい髪は、心の自信につながります。今日からケアを始め、輝く秋を迎えましょう!

WRITTEN BY...

feel.a レキシントンプラザ店 石沢 知康

オージュアソムリエ取得、髪のお悩みご相談ください

・髪質改善トリートメント大好き
・オージュア ソムリエ取得
・ヘッドスパで頭皮のお悩み解消
インスタグラムからのお問い合わせもお待ちしております!→@issy29z

ルベルヘアコンテスト(2014参加)

JBCA3級取得
オージュアソムリエ認定資格取得 

SHARE

RELATED