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ヘアカラー

2025/09/03

デザインカラーをしたいけどなるべく痛みたくない!艶髪ケアブリーチ

Sara北仙台のルキです。

 

今回、ケアブリーチについて載せていきます♪

最新のケア成分を配合

ケアブリーチは、結合を守る「ジマレイン酸」や「プレックス処理剤」などを併用して、毛髪を補強しながら脱色します。

施術の広がり、複雑履歴にも対応

毛髪の内部をダメージを抑えた状態で脱色可能。そのためトレンドカラーを安心して楽しめます。

 

また、通常のブリーチやハイブリーチと違って、ケアブリーチは毛髪を補強しながらの施術のため、

 

元々のダメージがあっても施術できることが多いのが魅力です。

 

メリット①ダメージを最小限に抑えられる

ケアブリーチ最大の利点が、毛髪内部のダメージを圧倒的に軽減。枝毛や切れ毛のリスクを抑えて行えます。

 

そのためハイトーンカラーなどの髪への負担が大きい施術で比較した場合、

 

通常のハイブリーチよりケアブリーチの方がダメージが少ないです。

メリット②髪の強度を保ちやすい

髪のタンパク質や結合を守る成分が配合されているため、手触りを保ちやすいです。

 

 

と通常ブリーチで、同じくらいの明るさに脱色した場合、双方を比較すると、

 

 

見た目の質感や手触りがケアブリーチの毛髪の方が良好に感じます。

メリット③ケアブリーチは回数を重ねやすい

ケアブリーチはケア成分等の影響によりハイブリーチ等と比べ、薬剤の進行が緩やかです。

 

放置時間をコントロールすることにより最終的な脱色力の強さに差はありません。

 

ケアブリーチだから脱色力が弱いということは決してなく、複数回ブリーチ施術を行った際の髪への負担も軽減します。

 

ハイトーンカラーなどの髪への負担が大きい施術には特に適してます。

ブリーチ④カラーの色味ち、発色が良い

毛髪内部の状態により発色が変わりやすい

デザインカラーやハイトーンカラーはいわゆる他ムラが出やすい施術です。

 

しかしケアブリーチはケア成分配合のため、極端に傷ませたりすることも少ないので発色が良い傾向にあります。

 

またヘアカラーの色持ちは毛髪のダメージによって変わり、ダメージが深刻な毛髪ほど色を保ちづらいです。

 

内部のダメージ=色持ちや褪色と言っても良いほど密接な関係にあります。

 

内部保護している毛髪の方が、比較的色落ちも楽しめます。

 

デメリット時間、コストがかかる

髪を守る成分を使う分、施術工程が増えたり、ブリーチ剤の脱色スピードが緩やかになるため施術時間が長くなることが多いです。

 

成分や施術工程や施術時間により、通常よりコストがかかる場合がほとんど。

 

ケアブリーチの脱色スピードを上げる場合、本来の利点である負担軽減が損なわれてしまう恐れがあるのが現状です。

注意点 完全にノーダメージではない

あくまで「ダメージを軽減する」だけで、髪が全く傷まないわけではない。

 

ブリーチ剤を使用する分、髪の毛への負荷を完全に取り除けるわけではない。

 

また毛髪の状態によってはケアブリーチも控えた方がいい場合や、枝毛や切れ毛の原因になる可能性も十分あるので注意。

ケアブリーチはこんな方におすすめ」

ハイトーンにしたいけどダメージが心配。

縮毛矯正やパーマをかけたことがある。

ブリーチ施術を断られたことがある。

デザインカラーが好きだけど色持ちが気になる。

なるべく傷ませないで髪の毛を明るくしたい。

ケアブリーチはヘアカラーの可能性を広げる

ケアブリーチは従来のブリーチ施術と比べて脱色力を極力損なわず、負担や内部ダメージを軽減した画期的な施術です。

 

複雑履歴にも対応する次世代のブリーチ施術です。

 

ただ万能ではなく、切れ毛等の原因になったり、負担がないわけではないので、ケアブリーチでも施術できないダメージ状態もあります。

 

時間やコストもかかりますが、それに見合うだけの可能性を秘めた施術です。



 



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