ヘアスタイル
2025/09/01
まるで絹のような手触り!?今話題の髪質改善トリートメントをご紹介!ケア方法も伝授!

世の中に髪質改善トリートメント、髪質改善ストレート、酸性ストレート、酸性トリートメント、その他もろもろいろんなやつがあって何が違うのか分かんないって方いらっしゃいませんか?
何が違うのか徹底解説させていただきました!ぜひご参考にしてみてください!

はじめに髪質改善トリートメントとは?
「髪質改善トリートメント=髪を根本的に治すものではなく、内部補修や酸の力で“見た目の質感を改善する施術の総称”」という感じです。

メリットデメリットってある??
メリット
デメリット
- ツヤ・まとまり・手触りの改善
- 広がりやパサつきの軽減
- 毎日のスタイリングが楽になる
デメリット
- 髪が治るわけではなく「改善して見せる」施術
- 酸熱の場合はカラーが沈む・色落ちが早まることがある
- 定期的な施術が必要

髪質改善ストレートとどんなちがい?
髪質改善トリートメント
髪質改善ストレート
例えるなら…
なので、
がオススメしやすいです✨
- 目的:ダメージ補修・質感改善(ツヤ、まとまり、手触りアップ)
- 薬剤の強さ:ほぼノーダメージ〜弱め(酸熱なら多少のダメージあり)
- クセへの効果:クセを伸ばす力はほぼなし(酸熱なら“広がりを落ち着かせる”くらい)
- 仕上がり:髪が柔らかく、自然なまとまり・ツヤ
- 持ち:数週間〜2か月程度
髪質改善ストレート
- 目的:クセを伸ばし、まとまりやツヤを同時に出す
- 薬剤の強さ:縮毛矯正ほど強くないけど、還元剤を使うのでトリートメントよりはしっかり化学反応あり
- クセへの効果:弱いクセ〜中くらいのクセを伸ばせる(※強いクセは縮毛矯正が必要)
- 仕上がり:ストレートアイロンで整えたような自然なストレート、柔らかい質感
- 持ち:半永久(伸ばした部分は戻らない)
例えるなら…
- 髪質改善トリートメント → 化粧水+美容液で髪を「きれいに見せる」ケア
- 髪質改善ストレート → 弱めの縮毛矯正でクセ自体を「形から変える」ケア
なので、
- 「ダメージや広がりが気になるけどクセは気にならない人」→ 髪質改善トリートメント
- 「パヤ毛・うねりが気になって、朝のアイロンをラクにしたい人」→ 髪質改善ストレート
がオススメしやすいです✨

どんな人におすすめ?
髪質改善トリートメントがおすすめな人
- カラーやブリーチの繰り返しでパサつき・ゴワつきが気になる人
👉 特にハイトーンや透明感カラーをしている方 - 毛先が乾燥して広がる人
👉 アイロンを毎日使う人、乾燥毛の人 - ツヤが欲しい人
👉 見た目をキレイに見せたい人、特に大人世代のお客様 - 手触りを良くしたい人
👉 絡まりやすい・ざらつく髪におすすめ - クセはそこまで強くないけど、扱いやすくしたい人
👉 湿気で少し広がる・膨らむ程度の方
どんなケアがいい?
髪質改善トリートメント後のケア方法
🧴 シャンプー・トリートメント
🚿 洗い方・乾かし方
💇♀️ スタイリング・日常ケア
🧴 シャンプー・トリートメント
- サロン専売の アミノ酸系シャンプー や 保湿力の高いシャンプー を使う
- 市販の洗浄力が強いもの(ラウレス硫酸Naなど)は避ける
- 毎日のお風呂での ホームケアトリートメント を習慣に
🚿 洗い方・乾かし方
- お湯は ぬるま湯(38℃前後) がベスト
- タオルでゴシゴシ拭かず、優しく水気を取る
- 洗い流さないトリートメント(オイル or ミルク)を毛先中心につける
- 必ずドライヤーで乾かす(自然乾燥はNG)
💇♀️ スタイリング・日常ケア
- 毎日のアイロンは 温度を160℃前後に抑える
- 紫外線は髪の大敵 → お出かけ前はUVカットスプレー
- 髪を結ぶときは 跡がつきにくいヘアゴム を使う
使うならコレ!Ogii Otto一択です!
Oggi Ottoでのケア方法
1️⃣ シャンプー(セラム)
2️⃣ トリートメント(マスク)
3️⃣ アウトバス(ミルキィ/オイル/ミスト)
おすすめケアルーティン(毎日)
1️⃣ シャンプー(セラム)
- セラムシャンプーは「洗う」というより「補修する」イメージ。
- アミノ酸系で優しく洗えるので、サロントリートメントの持ちを守ってくれる。
- 髪質に合わせて種類を選ぶ(モイスチャー・スムース・ボリューム)。
2️⃣ トリートメント(マスク)
- セラムマスクでしっかり内部補修。
- ダメージレベルに合わせてモイスチャー or スムースを使い分け。
- 毛先に揉み込むようにつけて、少し置いてから流すとより効果的。
3️⃣ アウトバス(ミルキィ/オイル/ミスト)
- ドライ前にミスト → ミルキィ → オイルの3ステップが理想。
- ミストで水分補給 → ミルキィで栄養補給 → オイルで保護&ツヤ。
- 髪質に合わせてアイテムを組み合わせるのがポイント。
おすすめケアルーティン(毎日)
- セラムシャンプーで優しく洗う
- セラムマスクでダメージ補修
- お風呂上がりに「ミスト→ミルキィ→オイル」で仕上げ
ドライヤーで根元からしっかり乾かす
最後に
- いかがでしたでしょうか?僕なりに色々なケアの仕方違いを徹底的に調べ上げてみました!
- 小難しい話しもあったと思うのですがよーく考えてみると確かに!と納得できたかなぁとは思います!
- ケアの仕方、おすすめのケア商品も載せてみたので気になる方はぜひ調べてみてください!もっと詳しく書いてあるのでもっと面白いかもしれないですよぉ?!