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ヘアスタイル

2025/02/13

40代で似合うロングヘアにしたいのなら、してはいけない3つのこと

誰でも、しなやかで艶のある長い髪にあこがれたことがあると思います。ファッションの目線で見ても長い髪は、フェミニン(女性らしさ)の象徴でもあります。いっぽうで、40代になると髪質やライフスタイルの変化に合わせて、手入れが楽なショートヘアにする方が増える傾向にあります。40代のショートヘアも、すっきりとした爽やかなイメージもあり大変人気ですが、それでも女性らしくありたいから、ロングヘアをキープし続たいというのもとても素敵なことだと思います。

そんなロングヘアですが、40代になると、『キレイな』長い髪をキープしていくことが難しくなっていきます。加齢からの髪質の変化でキレイが損なわれてしまうと、せっかくのロングヘアも似合わないものになってしまいます。

40代女性が自分に似合う髪型であるために、もっとも重要なことは、『キレイ』な髪でいることです。

そこで、40代女性が、自分に似合うロングヘアにするために、してはいけないことを3つ紹介していきます。

艶がない髪はNG

髪の艶とは、髪に見られる光沢や輝きのことで、健康的で美しい髪の象徴です。艶のある髪は光をよく反射し、滑らかでしっとりとした見た目が特徴です。艶があることで髪が若々しく見え、手入れが行き届いているような印象を与えます。

反対に、艶のない髪には以下のような悪い点があります。

1.健康的に見えない


髪に艶がないと、乾燥やダメージが目立ち、パサついた印象を与えます。


2.老けて見える


艶のある髪は若々しさや清潔感を演出しますが、艶がないと疲れて見えたり、年齢より老けた印象を与えることがあります。


3.まとまりが悪い


艶がない髪はキューティクルが乱れていることが多く、広がりやすかったり、絡まりやすくなったりします。


4.スタイリングがしにくい


艶がある髪は滑らかでセットしやすいですが、艶がないとゴワつきやうねりが出やすく、思い通りのスタイリングがしにくくなります。


5.ダメージが進行しやすい


艶がない状態は、髪の水分や栄養が不足している可能性が高く、放置するとさらにダメージが進行し、枝毛や切れ毛の原因になります。


艶のある健康的な髪を保つためには、適切なヘアケア(保湿・補修ケア)や生活習慣の見直しが大切です。


髪質(ベース)は、一般的にはおおよそ30代ごろから変化していきます。ライフスタイルに伴いカラダの変化が、40代では、悩みとして顕著に感じられるようになっていきます。そのため、40代女性が自分に似合う髪型になるための髪質(ベース)づくりにとって、艶のある髪にしていくことがとても大切になっていきます。

髪を傷ませない

髪が傷んでしまうと『キレイ』ではないということ。

ここ数年で、40代女性のカラーに変化が起きてきています。カラー剤の多様化により、髪色の自由度が増したことや、会社などの規制も、少しずつ緩やかになったことが挙げられます。同時に、ハイトーンカラーや白髪ぼかしなど、デザイン性も高く、より自分に似合うカラーが選べるようになりました。その反面、カラー剤のダメージや、40代になったことで起きる加齢からくる髪質の変化もあり、髪も傷みやすく、似合うロングヘアにしていくためには、これまで以上にヘアケアが重要になってきています。

ここで、ダメージレスについてですが、ダメージをゼロにするというのが理想です。ところが、実際には、カラーやパーマは髪が傷むのでできない。アイロンやドライヤーも、乾燥するから良くないということになってしまいます。そのため、本来したい髪型や、40代女性にとっての悩みに対してできないことばか理。逆に理想の髪型、似合う髪型にならなくなってしまいます。

ゼロにする理論や、白黒ハッキリさせるという考え方は、時として折り合いがつかないことがあるため、あくまでも理想に近づけることのほうが、結果的に似合う髪型にできることで、満足感が得られます。

そこで、私がオススメする方法は、髪を全く傷めない。ダメージをゼロにするのではなく、なるべく傷ませないことです。例を挙げると、

①40代女性にとってカバーしたい白髪やくせ毛は、カラーや縮毛矯正でおさめる。

②施術で受ける髪のダメージは、できるだけ最小限に抑えられるメニューを選ぶ。

③傷んでしまった髪は、アフタートリートメントで健康な状態に近づける。

④ホームケアで良い状態をキープする。

という行程がもっともオススメになります。

何もしない

もう一つの理想として、何もしなくてもいい髪型にしたいというのがあります。朝起きたらそのまま何もしなくても出かけられる髪だったらどれほどいいかと思います。ですが、あえて言いますが『すっぴん風はすっぴんではない』ということです。

テレビや雑誌のモデル、SNS等の画像で見かけるすっぴんは、すっぴん風であって本当に何もしてないわけではありません。同じように、髪も何もしなくてもいいわけではないということです。つまり、何もしなくていい髪型というのは、本当に何もしない髪型ではなく、できるだけ何もしなくていい髪型だと思います。なるべくドライヤーで乾かすだけいい、朝のスタイリングが5分くらいでできる似合う髪型にしたいなどが理想ではないでしょうか。

そのためには、ベースになる髪質を整えることが大切です。40代の似合う髪型に必要なのは、髪の艶やくせ毛など、加齢による悩みがあり、髪質改善や縮毛矯正がオススメな場合があります。悩みに応じたベース作りをすることで、普段のお手入れにかかる手間や時間を減らすことができ、40代女性にとっての似合う髪型になっていきます。

また、最近は自分に似合う髪型をスマホで検索される方が増えました。その際に、いいなと思った髪型の多くは、仕上げにストレートアイロンやカールアイロンを使用していることが多々あります。そのため、実際に髪型を自宅で再現するには、やはりアイロンが必要となるため、40代女性には難易度が高いと感じてしまいます。仕上げのアイロンもしない方が理想ですが、40代女性に必要な艶やボリューム感など、仕上がりの良さがあきらかに違ってきます。その分増えてしまった手間や時間は、上記のような髪質改善や縮毛矯正といったメニューを組み合わせた方が、トータルオススメです。

まとめと予約

40代だからこその悩みに対して、してはいけない事とというのがあります。ロングヘアはとても魅力的なヘアスタイルですが、40代になると、ケアや仕上げのひと手間をかけることがとても大事になってきます。もちろんショートヘアが似合う、普段のお手入れラクな髪型を求めている方にとっては、ショートヘアをオススメしますが、そもそも自分がしたい髪型ではない場合は論外です。40代で似合うロングヘアにしていくためのポイントとしては、ベースとなる髪質の改善と仕上げが大切です。

具体的には、

①髪の艶を出すこと。

②髪のダメージをできるだけ抑えること。

③仕上げのひと手間を惜しまない。

今、取り入れたい要素がどれなのか、どうしたら良いのか、自分ではわからないことはよくあります。、その際は、今の髪質や悩みをカウンセリングで相談ください。

予約はこちら



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WRITTEN BY...

sofa 高森店 奈良 慎司

まとまる・モチがいいカットとパーマが得意です。

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