ヘアケア
2025/10/31
トリートメントと酸熱トリートメントの違い山形美容室feel.a城南
 
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 「髪のケアには大きく分けて“通常の補修トリートメント”と“髪質改善(酸熱トリートメント)”の2種類があります。 「髪のケアには大きく分けて“通常の補修トリートメント”と“髪質改善(酸熱トリートメント)”の2種類があります。
 
どちらも美しい髪をつくるための施術ですが、内部で働く仕組みや得られる効果はまったく異なります。
お客様の髪質やダメージ状態に合わせて、最適なケアを選ぶことが大切です。」
通常トリートメント
 🌿 通常トリートメント(ケア系トリートメント)
🌿 通常トリートメント(ケア系トリートメント)🔹仕組み
髪の内部補修+外部コーティングがメイン。
ダメージでスカスカになった部分に、タンパク質・CMC・油分などを一時的に補い、キューティクルを整えてツヤを出します。
🔹主な成分
•ケラチン、コラーゲン、シルクなどの補修成分
•セラミド、CMC、油分などの保湿・コーティング成分
🔹効果の特徴
•手触りがよくなる(しっとり・さらさら)
•ツヤ・まとまりアップ
•効果持続:約1〜2週間(ホームケアで前後)
🔹こんな方におすすめ
•軽度〜中程度のダメージ(カラーやコテで少しパサつく程度)
•髪の広がりよりも、パサつき・手触りを改善したい人
•頻繁にカラーやパーマをしている人
•自然なボリュームや質感を残したい人
酸熱トリートメント
 💫 酸熱トリートメント(髪質改善トリートメント)
💫 酸熱トリートメント(髪質改善トリートメント)🔹仕組み
髪内部の歪んだ結合(イミン結合)を酸+熱で再結合させ、形状を整える“内部構造の矯正トリートメント”。
ケミカル処理(酸+熱反応)により、髪の内側の乱れた構造を整え、うねりや広がりを抑えます。
🔹主な成分
•グリオキシル酸、レブリン酸、マレイン酸などの酸性成分
•熱反応を利用した結合修復型成分(ケラチンやアミノ酸系)
🔹効果の特徴
•うねり・広がりをおさえる(軽いストレート効果)
•髪内部の強度UP
•効果持続:約1〜2ヶ月
•回数を重ねるほど安定して髪質改善される
⚠️注意:酸熱は「酸」と「熱」を使うため、やり方を誤るとオーバー処理でパサつく・硬くなることもあります。
プロの調整がかなり大事!
🔹こんな方におすすめ
•うねり・広がり・クセが気になるけど、縮毛矯正まではしたくない人
•湿気で膨らみやすい髪質
•ブリーチ毛などでまとまりが悪い人
•ダメージ+うねりを同時にケアしたい人
まとめ
 🌈まとめ
🌈まとめ•通常トリートメント=「保湿・補修」で手触り改善。
•酸熱トリートメント=「構造改善」でうねり・広がりを抑える。
つまり、
👉 “手触りを整えたい”なら通常トリートメント
👉 “髪質自体を改善したい”なら酸熱トリートメント
が基本の使い分けです✨
 
					 
					 
							 
							 
						 
							 
						 
							 
						 
							 
						 
							 
						 
							 
						 
						 
						 
						 
						 
						